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2019年04月09日

PHPを書く上でオススメなテキストエディタを14件紹介!

PHPはHTMLの中にコード記述をしていくプログラムですが、開発する際に、テキストエディタでいいのか、しっかりとした開発環境を整えるべきか迷ったら、本記事でご紹介するテキストエディタの機能も参考にしてみてください。PHPを書きやすい開発ツールを見極めましょう。

なぜプログラミングでエディタが重要なのか

プログラミングに使うエディタによって、どのような効果を期待できるのでしょう。一般的には、以下のような効果を期待してエディタを選びます。

・開発効率の向上
・コーディングのしやすさ
・開発品質の向上

各プログラミングに特化したエディタもありますが、テキストエディタを使ってプログラムコーディングをすることも十分可能です。期待に沿った効果が得られるテキストエディタを探してみましょう。

インテリセンスとは

メールなどで、文章変換予測が使えるように、プログラミングにおいても、使用している言語のメソッド名を入力し始めたら、候補となるメソッド名を表示してくれるような、予測機能があります。こうしたコーディング入力候補の予測機能のことを「インテリセンス」と呼んでいます。

インテリセンスの機能があると、入力効率が向上し、タイプミスも少なくなるので二重にコーディング効率があがります。

色分け機能

テキストエディタによって、どのようなインテリセンス機能が使えるかは異なります。関数や文字列のハイライト機能や、デバック機能を持つテキストエディタもあります。

HTMLタグとプログラムコード、単なるテキスト文字をそれぞれ異なる色で表示してくれるテキストエディタもあります。PHPなどの、HTMLタグとプログラムコードが混在するプログラムを扱う際は、色分け機能のあるテキストエディタが見やすく、便利です。

テキストエディタを選ぶポイント

数多くのテキストエディタがあり、それぞれ機能を備えていますが、各テキストエディタを比較すると、使える機能と使えない機能にはそれぞれ差があります。使う人によって、必要とする機能は異なるので、少し使ってみて見極めるのが良いでしょう。

エディタとしての機能以外にも、エディタ選びの際に気にしておくべき以下のようなポイントがあります。

・インストール
・動作
・ヘルプ/ヒント機能
・ファイルの保存
・コミュニティー

インストール

多くの人に使われているからといって、セットアップが簡単だとは限りません。パソコンに精通していないと、セットアップの仕方がよくわからないようなエディタも存在しています。

海外製のテキストエディタの中には、一旦エディタをインストールしたあと、改めて日本語対応モジュールの適用が必要になるものもあります。セットアップ作業に慣れていない人は、日本製のエディタから始めた方が、負担を感じずに使っていけます。

動作

高機能なエディタの中には、パソコンに多大な負荷がかかる製品もあります。大規模開発の際は、IDE(統合開発環境)のように高機能なエディタがあると助かりますが、パソコンにとっては高負荷となる可能性もあります。

ちょっとしたPHPのコーディング程度なら、汎用的なテキストエディタでも十分目的を達せられるので、「軽くサクサク動く」という評価のあるエディタを選択するのがおすすめです。

ヘルプ/ヒント機能

エディタによっては、コードを1文字、2文字入力しただけで、入力しようとしているコードを予測して、候補表示してくれる機能があります。

入力が遅い人や、メソッドを覚えきれていない人にとっては便利な機能です。コーディングに長けている人にとっては邪魔に感じられる可能性もあります。使用候補としているテキストエディタを一旦インストールし、簡単な動作確認を行ってみましょう。

ファイルの保存

使い勝手として侮れないのが、ファイルの保存や呼び出しの方法です。普段使っているソフトとあまりにもかけ離れたオペレーションのエディタを選んでしまうと、ファイルを扱うたびにストレスを感じることになります。

「ファイルの保存」機能は、コードを更新するたびに使用する機能となるので、普段使い慣れているオペレーションと同じように扱えるものを選ぶのがおすすめです。

コミュニティー

特に海外製のテキストエディタを使っているときに、使用しているマシン環境によっては、「半角英数字が入力できない」「おかしな記号が表示される」などの文字入力関連トラブルが発生することがあります。

エディタに、指示通り日本語モジュールを適用しているにも関わらず、日本語の不具合が発生する場合などは、同じ悩みに向き合ったことのある人の助けがあると心強く感じます。こうした同士と出会える場所がコミュニティです。

有料エディタを使うべき理由はある?

有料だったり、特定のプログラム言語に特化していたりするエディタは、無料のテキストエディタに比べ、多くの機能や複雑な機能を期待できます。しかし、必ずしも有料のエディタの方が優れているわけではありません。

プログラミング初心者は、有料エディタを使って、エディタの持つプログラミング補助機能を存分に使うのも良いでしょう。プログラミング上級者は、シンプルなテキストエディタの方が効率が上がる場合もあります。

PHPが使えるおすすめのエディタ

一般的なテキストエディタであれば、ほとんどのエディタがPHP開発にも利用できます。ここでは、PHP開発に有効な機能を持つテキストエディタを選んでご紹介します。

各テキストエディタで機能の詳細は異なりますが、PHPをコーディングするうえで、効率アップを期待できる機能を持っています。

自分にとって、もっとも開発効率をあげてくれる機能がどれか考えたうえで、自分にあったテキストエディタを選択しましょう。

Visual Studio Code

Visual Studio Codeは、Microsoft社の開発ツールのひとつです。PHP特化のエディタではありませんが、PHPにも対応しています。テキストエディタではなく、プログラミングエディタなので、プログラムコーディングに向いています。

非常に高機能でありながら軽量なエディタなので、プログラミングに慣れた、コーディングスピードの速い人にもおすすめできます。

PHPで使う場合の利点

PHPのプログラミングに利用すると、一度入力したキーワードは自動記憶されます。同じコードを再び書こうとしたときに、2文字入力すればコード候補が表示されるようになります。

コードをフルで入力することがかなり少なくなり、少量の文字入力とEnterキーでコード記述ができてしまいます。コマンドライン機能を使えば、にコンパイルもプログラム実行もできるので、作業効率があがります。

Atom

Atomは、非常に高性能で動きも早いので、とても人気のあるテキストエディタです。PHPにも対応しています。ハイライト機能、補間機能やタブ機能、画面分割といった機能が使えます。

Electronというプラットフォームで開発されており、WindowsでもMacでも使え、動作環境を選ばないので快適に使うことができます。従来のエディタと異なり、ユーザーによるカスタマイズが可能です。

PHPで使う場合の利点

PHPに限らず、プログラム言語の中でよく使われる括弧の扱いが簡単になります。自動で括弧{ [ ( を対応する括弧}」)で閉じてくれます。この機能も「便利」と感じる人もいれば、「余計なお世話」と感じる人もいるので、一度使ってみた方が良いでしょう。

CSSの要素を教えてくれたり、Gitと連携できたりといった機能も便利に使えます。

Sublime Text

Sublime Textも動きが軽く、使い勝手が良いと、人気のあるテキストエディタです。PHPのエディタとしても便利に使える機能が搭載されています。

画面の分割やアドオンの追加、テキストの補間や全文検索など、テキストエディタとして必要な機能はほとんど使えます。有料エディタですが、メッセージを気にしなければ、無料で使い続けることも可能です。気にいったら、開発者への感謝の意味で、料金を払いましょう。

PHPで使う場合の利点

Sublime Textは、HTMLの「 <html」と入力し、Enterキーを押すと、HTMLコードの雛形が展開されます。初心者にとっては雛形も調べながらでなければ記述できないので、便利な機能といえるでしょう。ベテランにとっても、入力の手間を省く効果があります。

PHPで一度打ち込んだコードは、ソフトが記憶して、その後コードを2文字打つと該当候補を一覧で表示してくれます。

サクラエディタ

サクラエディタは、日本製のテキストエディタです。純粋にテキストエディタとして使いやすく、利用者も多いエディタです。PHPのプログラム開発でも活用できます。

VBScriptを使える人であれば、サクラエディタ上で動くマクロを開発して、実行することができるので、一種の作業効率をあげるカスタマイズが可能です。サクラエディタは、WindowsOSのみに対応しているので、他のOSでは使えません。

PHPで使う場合の利点

サクラエディタは初期設定ではPHPに対応していません。サクラエディタでは、各種プログラムコードに対応した色分けによる強調機能を搭載していますが、PHPは設定ファイルを読み込んで機能追加することで、この強調機能も利用可能となります。

サクラエディタは利用者が多く、コミュニティも充実しているので、個人でプログラミングをしている人にとっては、コミュニティからのサポートを期待できます。

Notepad++

Notepadは、ほとんどの人が使ったことがあると考えられる、Windows標準のテキストエディタです。このWindows標準テキストエディタに機能を追加したのが、Notepad++です。

海外製品で、日本語EUCに対応した製品もありますが、日本語入力に関してはあまり安定していないという評価もあります。しかし、動作がとにかく軽いので、テキストエディタのヘビーユーザに高い人気を誇っています。

jEdit Ω

Jeditは、Macユーザにとって、高機能なテキストエディタとして使われてきました。汎用エディタですが、検索、置換、全置換、一括置換、文字変換などが優れており、プログラミングにも適しています。

Jeditの最新版がjEdit Ωで、無償でも使えますが、有償にした方が機能が増え、利用効率もあがります。従来から動作が軽かったものの、最新版はさらに動きが良いと評判です。

NetBeans

NetBeansは、テキストエディタよりも高度な機能を持つ、IDEと呼ばれる統合開発環境です。統合開発環境には、コーディングやバグのチェックなど、プログラミングに必要な環境が揃っています。

単なるテキストエディタとは異なり、デバッグ機能も備えているため、バグの原因究明を実装者の技術だけに依存することなく、効率的に行えます。NetBeansのデバッグ機能は、PHPにも対応しています。

Eclipse

Eclipseは有名なIDEです。IDEとは、日本語では「統合開発環境」と呼ばれます。プログラムのコーディングエラーやバグチェックを簡単に行うことができます。

PHPのパッケージも用意されているので、インストールすればPHPの開発環境が簡単に構築できます。優れた開発ツールですが、多機能な分、動作が重いので、高スペックのマシンが必要です。起動にも時間がかかるので、ちょっとした手直しなどには向きません。

Terapad

TeraPadは、古くからあるWindowsユーザになじみのテキストエディタです。プログラム開発にも対応していて、PHPのハイライト機能もついています。補間機能やタブ機能はありません。

シンプルな作りのテキストエディタなので、サクサクと動作することを期待する場面では、使い勝手が良いといえます。ちょっとした手直しが必要なときや、お試しでプログラミングをしているときなどにおすすめです。

UnEditor

UnEditorは、一括置換機能や全文検索に強みのあるテキストエディタです。古くからの定番になっているテキストエディタのひとつで、使用経験のある人も多いでしょう。現在製品の更新は止まっています。

UnEditorの特徴として、全文検索機能が独立しており、検索結果として表示された中から、該当ファイルを直接編集することができます。置換機能も充実しており、複数テキストを縦断的に一括置換することができます。

Visual Studio

Visual Studioは、Microsoft社の代表的なIDEです。C#やVB.netといった.NetFramework関連のプログラミング製品でしたが、現在ではMacでも使用でき、Microsoft製品に限らず、統合開発環境として使えるようになっています。PHPにも対応しています。

有償のVisual Studioを利用するのが一般的ですが、無償のcommunutiy版を使うこともできます。

CotEditor

CotEditorMacは、Macの代表的なテキストエディタです。プログラミング専用ではなく、一般利用に用いるエディタですが、プログラミングにも適しています。

動きも軽く、文字コードにも配慮されています。少し手直しをしたい場合や、もともとステップ数の小さなプログラムの場合は、このエディタひとつでもプログラミング可能です。ホームページにPHPを埋め込むといった用途にも向いています。

TextWrangler

TextWranglerもMacの汎用エディタです。プログラミングエディタとしての利用にも適しています。TextWranglerの持つ全文検索や差分比較機能が、プログラミングに役立ちます。

TextWranglerの差分比較機能を使って、プログラムの編集前と編集後のコードを比較することができます。編集前後の比較により、修正箇所が適切か否かのチェックをし、修正バグやデグレードの作り込みを防げます。

mi

miもMacユーザーに人気のテキストエディタです。Mac用にしては珍しい日本製なので、完全な日本語対応という点も、日本人ユーザにうれしい特徴といえるでしょう。

テキストエディタとしては珍しい「矩形選択」にも対応しています。日本製ということもあり、日本人の感性に合った形で利用できるので、Macユーザの人はmiもインストールしておくことをおすすめします。ちなみに、miは「エムアイ」と読みます。

利用環境に応じたテキストエディタを選択しよう

各テキストエディタの概略的な特徴をご紹介しましたが、使用しているパソコンのOSによって、使えないエディタもあります。Windows環境で使うのか、MacOSで使うのか、双方の環境で使う可能性があるのかなども考慮して、PHPプログラミングで使えるエディタを選択しましょう。

使用可能な環境テキストエディタ
Windows、MacOS 共用・Atom
・Visual Studio Code
・Sublime Text
・NetBeans
・Eclipse
Windows環境のみで利用可能・サクラエディタ
・Terapad
・UnEditor
・Notepad++
・Visual Studio
MacOSでのみ利用可能・jEdit Ω
・CotEditor
・TextWrangler
・mi

PHPプログラムのレベルに応じてツールも選択しよう!

PHPのプログラミングに使えるテキストエディタを、有償・無償、Windows用・Mac用、取り混ぜてご紹介しましたが、使ってみたいテキストエディタは見つかったでしょうか。

どのようなレベルでPHPのプログラミングを行うかに応じて、テキストエディタなどのツールも選ぶ必要があります。最初はシンプルなテキストエディタから始め、本格的になったら高機能のIDEに乗り換えるという使い方がおすすめです。

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